空気吸うだけ

あんな風にも こんな風にも  生きたくない

2018年冬、東北の食と温泉を嗜む旅(中山平温泉の朝編)

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雪の照り返しが白昼のように明るい朝7時。小雪が舞う晴れの日曜の朝。昨夜興奮気味でなかなか寝つけなかったので朝食の準備が出来るまでぎりぎり寝ていた。7時40分、朝食の準備が出来ましたと。

 

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f:id:fogtent1026:20180208233245p:plain朝から完璧な御膳であります。お櫃の中のササニシキ。焼鮭に温泉卵に海苔に湯豆腐その他諸々、これだけご飯に合う皿を出されたらもう食べるしかありません。

 

f:id:fogtent1026:20180208233921p:plain 列車の時間が10時過ぎなので朝はゆっくり。朝風呂戴きました。

↓誰もいないからってフル○ンで何やってんだかw


お風呂から上がって支度を終え近くの橋まで体の火照りを冷ましながらのお散歩に。

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なかなか美しい渓谷美でありました。秋に来ればさぞ紅葉が美しいんだろうな。

 

f:id:fogtent1026:20180210131844p:plain一旦旅館に戻り荷物を持って出発。想像を遥かに上回る素敵すぎる旅館「三之亟湯」。きっとまたリピートする事でしょう。ありがとうございました。

 

f:id:fogtent1026:20180210132215p:plain「三之亟湯」ホントに駅の向かい側。

 

f:id:fogtent1026:20180210131729p:plainそして雪深い中山平温泉ともお別れです。定刻どおり列車が来て宮城県ともお別れ、山形県に入ります。(つづく)